ハイトーン

ハイトーン
抜きっぱなしに憧れているので
そっちの方向に!

根元をブリーチリタッチして
放置後、すこし伸ばして
馴染ませて。

ハイダメージの毛先は
ブリーチしないで
色もあまりのせないように。

残留している何となくの
オレンジとピンク感
あとくすみ感にと合わせて
いくように、軽く
オンカラー。

あとちょっと遊びで
顔周りにインナーカラー。

ブリーチは
アクセスフリー。
オキシはフィヨーレの
クリームオキシ6%
パウダーにたいして
オキシは2倍
オラプレックスを適量

仮塗りで
オキシ60gパウダー30g
そのあと
2カップめ
オキシ30gパウダー15g
3カップめ
オキシ30gパウダー15g

4カップめで
サイドのトップを最後に塗るので
オキシ40gに対して
パウダー22g
少しブリーチの比率を多くして
パワーをあげています。
パウダーはアクセスフリーです。

フロントに入れたカラーは
マテリアの4CB
(クールブラウン)に
4GP(グレーピンク)20%
かなりしっかり黒くなって
いて
5CBでもよかったかな?
とおもいました。

■自分用
仮塗りのブロッキングをとる時に
サイドからとって
バックトップに干渉しないように
しておく。

バックのハチ下塗る時に
上に貼り付けやすく工夫し
スピードアップをはかる。

塗布2回コーミング2回
なるべく手数を減らして
シンプルな施術をめざす。

仮塗りの裏は乗せるより
取るようなイメージで

表面はつなぎ目のギリ、
裏は5mmあける
パネル内のズレを意識する。

ハチ上の仮塗りは
塗布表からのみ。
本塗りの意識で
スライス薄くギリまで塗って
コーム2回いれる
なるべくガチャガチャ動かさ
ないでそっとおいておく

バックのハチ下は
スピードアップで仮塗りし
最後サイドのトップは
仮塗りが本塗りの意識で。

ペーパー後の裏塗りを
わすれないように。