シャドールーツ
シアーベージュ
ブリーチベースを
オレンジみのない18Lv近くまで抜いて
ずっとシャドールーツにしてる方
クセがあって
カラーがくすんで見えやすいから
あまりシルバーとか狙わず
大人っぽく柔らかく 上品にみえるように
毎回オンカラーを工夫しています!
いろんな美容師さんの
シャドールーツを拝見して
何度もトライして
上手くいかないことも多くて
その中で出てきた 問題を
自分で考えて でてきた
こうしたらどうだろう?
をやってみました
ルーツから完全オリジナルではないけど
髪質に対しての対応。
仕上がりのデザイン、クオリティー。
持続性、再現性。
シャドールーツがそもそももってる
技術的な失敗要素。など
クリアできる手応えを感じた機会に
なりました。
既に今回の反省から次への改善する
部分が見えているので
次のシャドールーツも楽しみです♪
ブリーチは
仮塗りから本塗りまで
クロス調合。
ヴィーガンブリーチ; 硬くて乾燥する
アクセスフリー; 柔らかくて膨潤せず 浸透がいい
この2つを特性をいかして調合
仮塗り
ヴィーガンブリーチ アクセスフリー
3 : 1
↘︎ ↙︎
↘︎↙︎
↙︎ ↘︎
本塗り 3 : 1
アクセスフリー ヴィーガンブリーチ
本塗りは
硬め乾燥ベースでありながら裏に通りやすく
本塗りは
柔らかめ安定ベースでありながらはみ出しづらく
そんな考えののブリーチ設計です
オキシはエフェクトBCオキシver4
オラプレックスも入れています
仮塗りはオキシ2倍
本塗りは
2段階構成で
1カップめはオキシ1.8倍
それでバックハチ下と
サイドハチ下まで塗り
2カップ目はオキシ1.6倍
バックのハチ上と
サイドのハチ上を塗ります
ようは何でもよくて
はみ出さないようにと
浸透しやすいようにと
一人塗りの時間差を考えてやってます
どういう調合か?よりも考え方や
意味が大事ですね。
今回やったオリジナルの手法
面倒なことをラクにできて
毛先につきづらく
グラデーションがキレイにつくれます!
カルーセルの中身も読んで
キャプションもこの一番下まで読んでくださり
ありがとうございます!
オンカラーの薬剤と
手法をDMします!
コメントください🙏🙇🏻