やわらかいベージュの
シャドールーツ
根元の薬剤がなるべく残留しない
ほうがいいから模索中
すこしのくすみ感と
色合いの安定感
髪質を考慮した柔らかさ
を考えています
エドルの
Pe(パール)は
若干グレーがかったうすい紫ピンク
それにBe(ベージュ)で ある程度低い明度
と発色の安定感をもとめてます
根元
Pe7 : Be7
2:1
毛先は
Pe9 : Be9 3:1
クリア7倍
V9 5%
毛先は残留があるので
ベージュ少なめ
V(バイオレット)は
バイオレットっていうわりに青みではなく
ピンクパールっぽい感じの色味。
柔らかさと透明感出すためにいれています
ブリーチは
リタッチして
前回の甘いとこ兼残留部分も
少しアプかけてます
仮塗りは
ヴィーガンブリーチ
オキシはキレート効果のある
エフェクトBCオキシをつかいます
ver4とver3があり場面で使い分けます
ver4のほうが硬いのでリタッチには
ver4を使うことが多いです
オキシは2倍
ヴィーガンブリーチに
すこしアクセスフリーを足して
塗りやすくしてます
ヴィーガン:アクセス
5:1
本塗りはアクセスフリー
ダメージが少なく安定して
長時間抜け続けるブリーチです
オキシは1.8倍と1.6倍の2カップ
時間差をかんがえてパワーを
かえています
オキシはエフェクトBCオキシver4
安定してダメージ少なく抜ける
アクセスフリーブリーチに
硬さのでるヴィーガンブリーチを
すこしミックスします
アクセスフリー:ヴィーガン
3:1
エフェクトBCオキシの効果もあって
膨潤しづらく、硬くて。リタッチに適した
ブリーチ構成となっております
設定ブリーチ明度は18Lvです
どうせシャドールーツで
根元 暗くするんだけど
しっかりブリーチのベース明度をあげておくと
透明感もでるし 色落ちしてもキレイです
オレンジっぽくなるか
薄いベージュっぽくなるかの違い
残留もベース明度が高いほうがとりやすい。
低い明度に濃いオンカラーをすると
次にブリーチしたとき抜けにくいです。
だから18Lvを設定してます