ハイトーンカラー
ブリーチをあまり抜かずに
そのオレンジ味を打ち消せる
ある程度濃い オンカラーをしてた
とおもわれる履歴
ブリーチをあまり抜いていないと
ダメージも少ないし
色持ちもいいから いい
だけど色落ちしてくると
オレンジ味がでてきて
嫌な感じの金髪になることもありえる
しっかりハイトーンまで抜いてあると
何をやってもかわいいし
色持ちは早いけど
抜けたあともホワイトベージュって感じで
嫌な感じの金髪感にならないのが いい
ホワイトベージュで過ごすと考えて
カラーした時はイベント的にたのしむ
っていうのがいいかな とおもってます
リタッチ幅は2センチ未満
8週だけど 伸びるのが早くないタイプ
毛先の中間が思ったよりも手強く
17Lvベースに 茶の色素が
入っていて アリミノのフルパワーじゃ
ないととれないのかも とおもったりしてます
リタッチのブリーチは
ヴィーガンブリーチとアクセスフリー
4:1
エフェクトBCオキシ ver3 1.6倍
ジマレイン酸イン
これで仮塗り
本塗りは2カップ
アクセスとヴィーガン
1:1 にエフェクトBCオキシ ver4 1.6倍
ジマレイン酸イン
2カップめは 同じで オキシ比率1.5倍です
仮塗りは
なくなるブリーチにリフト力をプラス
本塗りは
抜けるやさしいブリーチと
白帯できにくい安心感で
リタッチのブリーチ配合は
どういう塗布をするかとも
相互に関係しているので
ブリーチの特性と 自分の塗布を
理解したり アジャストして
やる必要があります
オンカラーは
なるべく濃くいれたくないので
塗り分け
ブリーチしただけの発色のいい根元と
毛先にある残留の薄いオレンジみや
抜けきってないオレンジみ
それに統一感をもたせるため
目的の色みは
ホワイト系
安定のよいベージュベースに
オレンジみを打ち消せる寒色
そこにハイトーンを暗くしたり
にごらせない補正をいれています
根元は発色しちゃうから寒色すくなめで
毛先のオレンジみと合わせるために
補正多め
毛先はオレンジを打ち消すために
寒色多め
残留を溜めないために補正すくなめ
そんな感じで配合して
根元は塗り分けるために席でハケで塗布
毛先はコーミングストレスを減らすために
シャンプー台で手でトナー


