シャドールーツ
毎回根元をブリーチして
シャドールーツしてる
今回は5週
いつもは7週間
ブリーチベースは18Lvくらい
しっかりぬいてあるのが大事
色落ちがいいかんじになるから
根元は暗く染めるから
そこまで抜かなくてもいい って
考えるの自然だけど
あと ブリーチベース低くて
オレンジ感じあっても
カラーの青みで打ち消して
そのときはいい感じにできても
色落ちしたらやぼったい
金髪になる
だし ブリーチベースが低いと
カラーオンした 特に根元の暗い部分が
取れにくくなる
シャドールーツでも
ハイトーンくらいまでぬいて
カラーオンしたほうが
色落ちもいいかんじだし
次のブリーチのときも
無駄にダメージさせなくてすむ
ただ 抜いてある分色落ちは早い
ブリーチに慣れてない人からみたら
普通に金髪
ブリーチは5週だから硬め
ヴィーガン アクセス
3:1
エフェクトBCオキシ ver4 1.6倍
ビスプレックスをいれて
増粘剤で硬さを調整
ヴィーガンと倍率低めのオキシで
本塗りのとき乾燥しててほしい
アクセスはリフト力が欲しいからいれてる
本塗りは
ヴィーガン アクセス
1:1
エフェクトBCオキシ ver4 1.8倍
ビスプレックス(ジマレイン酸)いれて
増粘剤で硬さを調整
アクセスで抜き力もたせて
オキシ倍率を低くしすぎないことで
ダメージを低くしたい
ヴィーガンはアクセスよりさらに
ダメージ低い印象 ぬけないから
ヴィーガンは止まる
アクセスは抜ける
オキシ倍率低いと乾燥する
オキシ倍率高いと安定する
オキシ倍率低いとブリーチの
アルカリが暴れやすい
パワーが強くなる
オキシ倍率高いと安定して長時間
ブリーチの作用が効く
ダメージがすくない
そんなのを考えて
仮塗り 本塗り の調合
塗り順などを構成してます
シャドールーツの塗布は
かなり特殊なやり方かも
オリジナル 興味ある方はコメください
今回ちょっと手応えを感じた
根元の暗い薬剤と
毛先の明るい薬剤のグラデーション
をどうつくるのか?
仕上がりの印象のコントロールも含めて
いろいろ研究していく


